【徹底解説】自分でできるNintendo switch joy-conの修理方法!ジョイコン を 自分で     格安 修理!#0031

こんにちは!

皆さんも、スイッチのジョイコンが思うように動かず、スティックが勝手に動いてしまったり、ボタンが壊れた、接触が悪かったりすると、ストレスが溜まりますよね。また、落としたり投げたりして、どこかが外れた、壊れた、ということも。

そこで、1000円ほどでジョイコンの修理ができるキットをアマゾンで見つけたのでその修理方法を目次付きで徹底解説します。故障個所がわからない場合も、修理キットで一度分解してみましょう。ほとんどはスティックや、線が抜けているなどの問題で故障します。(保障に入っている方は潔く修理に出しましょう。)

注意 すべて自己責任で修理してもらいます 手先が起用でないと失敗する恐れがあります、その場合は、おとなしく任天堂に修理を出しましょう

1 まずは修理キットを購入

修理セットは大体千円台で購入できます。

修理キットにもいろいろ種類がありますが、修理パーツの充実さと安全さなどから考えると、これがいいでしょう。

2 修理を開始します

ここでは、ジョイコンのスティック部分を修理しますが、分解等の手順はすべて同じですので、ご安心を、主に使うのはドライバーで分解し、その後それぞれの修理箇所を付属パーツで修理していきます。

画像

3 まずは分解

まずはジョイコンの二(背面)のねじを外していきます。キットに入っていたドライバーを使って開けましょう。自分が購入したキットは、青みどりありますが、どちらも同じ大きさだったと思います。

画像

ジョイコンのふたを開けると、バッテリーが入っています。これを損傷させると、リチウムなので爆発する恐れもありますので、傷つけないように注意しましょう。

ジョイコンのふたを分解して、邪魔になる基盤と選でつながれている黒のバーのようなものは、作業に邪魔であれば取り外してもOkです。というか、非常に取れやすいので、取り外してしまいましょう。後で線をつなぐ器用な作業が「苦手な方は、そのままにしておきましょう。力を入れると、基盤を壊してしまう恐れがあります。

4 バッテリーを取り外す

バッテリーの入っているトレーのようなものがあります。これもねじ止めされているので、取り外してしまいましょう。

バッテリーを取り外す用のバーもついていますので活用しましょう。

画像

5 修理箇所を探り、修理する

修理箇所を特定出来たら、あとは付属パーツで修理するだけです。ここで、修理パーツがなかったり、はんだ付けが外れてく買いなおしましょう。

今回の場合は、スティックの線を取り外し、新しいステックを同じところの線につなぎます。

画像


大体は線をつなぐことにてこずります。線をつなぐときは、接触するところにバーがあって、その灰色のところをピンなどで上にあげるとさせます。

画像

手先の器用さと、着くまで待てる忍耐力がないとなかなか取り付けられません。

ここまで来ても故障個所がわからない場合は、おとなしく任天堂に出しましょう

6 あとは分解したときと逆の順番でふたを閉じる

修理が完了したら、あとは分解したときと逆の順番でふたを閉じます。ジョイコンは、小さく、単純なつくりなので、簡単に分解、修理できます。

ここまでして、治らない場合は、もう修理に出しましょう。