【新OS続々登場】WWDC21を徹底解説!#0015
こんにちは!
日本時間の6月8日の午前2時にWWDC2021が開催されました!
~そもそもWWDCとは~
Worldwide Developers Conference というのの略で、簡単に言えば、appleのOSなどを発表するイベントのことです。
新型コロナウイルスのため今年はオンライン開催となりましたので昨年同様、YouTubeでライブ配信されました。
それでは、今回発表された商品を見ていきましょう!
1 IOS15登場!
発表前から予想されていたIOS15ですが、今回、正式発表されました!
具体的な内容を見ていきましょう!
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1 facetime(フェイスタイム)
・スペシャルオーディオ 話し相手を選択して誰と話すかを選べる。また、音質改善がなされ、周囲の音をカットする機能も追加された。テレワークには嬉しいものだ。
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・ポートレートモード追加。
・フェイスタイムリンクス追加 ウィンドーズユーザーもブラウザで使えるようになり、Eメールを共有できるそうだ。
・シェアープレイ 画面上で共有して音楽を聴いたり、映画、動画も見れ、ブラウザやゲームも共有できるようだ。
また、メール上でも上のようなサービスを共有できるようになった。
2 ウィジット機能拡大! これにより、ロック画面でも機能が追加できるようだ。
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3 googleレンズ的な機能追加!
ライブテキストというらしいが、ほとんどグーグルレンズと変わらない。
でも、従来の写真アプリで使えるのはうれしいことだ。
また、写真アプリも進化し、アルバム(スライドショー)にappleミュージックで音楽を追加できるそうだ。
ほかにもappleマップや天気アプリといったアップデートが追加されたそうだ。
2 iPadOS15
これも同様発表前から予想されていたのだが、
大きなアップデートといえばズバリホーム画面ウィジェット機能追加可能になったことです。
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その他にもエアーポッツやWatchOSののアップデート等されており、エアーポッツは、空間オーディオ機能などが良くなり、WatchOSでは前々から予想されていた呼吸機能が追加された。
その他にも様々なアップデート等あったが、今回は新製品発表はされなかった。
appleといえば最近、中国政府とつながりの深い企業のデータセンターにデータを移動させたことで話題になっているが、次期iPhone等の新製品にも期待大だ。
※上記全ての画像は Apple YouTubeチャンネルから。
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